お知らせ

2018.07.03

大学・都市パートナーシップ協議会 第12回代表者会議において本学の地域連携「まち×学生プロジェクト」についての学生発表が行われました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

「大学・都市パートナーシップ協議会」の第12回代表者会議が、6月12日(火)市長公舎にて開催され、「まち×学生プロジェクト」に関わる本学学生が地域連携の活動について事例報告しました。本協議会は、横浜市内28大学と横浜市が連携を進めることを目的に設立されたものです。

今回の代表者会議のテーマは「大学・都市連携~大学と地域がつながるまち~」と題して、フェリス女学院大学と本学の事例報告が行われました。

本学の報告では、学生ボランティア活動支援室の学生代表の小倉勝十さん(経済学部経済学科3年)と「まち×学生プロジェクト」を担当する川島愛輝さん(経済学部現代ビジネス学科2年)が登壇しました。

同プロジェクトにより企画された、地域と大学の魅力を知り相互に交流を深める「六神祭」、地元野菜の地産地消を推進し、まちの魅力を発信する「神大マルシェ」、高齢者のためのやさしいまちづくり「オレンジプロジェクト」について、動画を交えて紹介しました。また、発表の場には、同プロジェクトでお世話になっている六角橋自治連合会会長さんと横浜市六角橋地域ケアプラザの地域交流コーディネーターの方にもご同席いただき、参加者の皆さまへご紹介させていただきました。
最後に学生からは、地域の方々と普段から顔が見える関係づくりができたこと、自身が地域の方々に支えられ成長できたことに対して心からの感謝が語られました。同プロジェクトを通し、地域の方々と学生がお互いをより身近に感じる機会となることを願っています。