オープンイノベーションの重要性と、そのための産学連携のあり方

最近、巷でオープンイノベーションという言葉をよく耳にしますが、これは日本の産業が国際競争力を維持してゆくために不可欠な取り組みです。しかし、欧米に比べ日本は遅れをとっているのが現状であり、追いつき追い越すために、産官学三つ巴の意識改革が求められています。これを推進する立場から、皆様方にその重要性をお伝えすると共に、日本の現状および今後産官学がどう動いてゆくべきかについて、お伝えしたいと思います。

2018年5月16日（水）18：00～20：00

KUポートスクエア（神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター）

【学歴】
東北大学工学研究科金属加工学専攻修士課程卒業(昭和55年)

【略歴】
昭和55年 日産自動車（株）に入社。総合研究所 材料研究所にて勤務
昭和64年 Nissan R&D Inc.（北米）出向
平成14年 材料研究所 金属・無機材料研究室長
平成20年 カルソニックカンセイ（株）材料技術グループ部長
平成29年 神奈川大学研究支援部 産官学連携コーディネーターに着任～現在

クラブ会員 1,000円、一般 2,000円、学生 無料（神奈川大学在学生のみ）

氏名・住所・電話番号を明記の上、はがき・FAXにて下記までお申込ください。当日は会費を持参の上、直接会場へお越しください。当日参加可。（招待状等は特に発送いたしません。）

在学生の申し込みは、以下のメールアドレスまで「学年・氏名・学籍番号、「第101回フロンティアサロン」参加」と記入のうえ、送信ください。

kufc-frontier@kanagawa-u.ac.jp

2018年7月18日(水)
第102回フロンティアサロン
講師：未定

〒221-8686　神奈川大学 総務部 校友課「フロンティアサロン5/16」係

電話：045-481-5661（内線2258）
E-mail：kufc-frontier@kanagawa-u.ac.jp