メディア掲載情報
2021.08.08
「商品選び→決済 増える無人店」と題する記事内で、中見 真也 准教授(経営学部)のコメントが紹介されました
【掲載日】
2021年8月8日
【媒体名】
読売新聞
【内容】
「デジライフ」欄の「商品選び→決済 増える無人店」と題する記事内にて、中見真也 准教授(経営学部)のコメントが紹介されました。新型コロナウイルス感染拡大の中、非接触の必要性が高まり、客の動きをカメラやセンサーで分析しキャッシュレス決済等を活用する「無人店」が注目されています。一方で、無人店として開業後、軌道修正し「有人」へ転換のケースも見られます。無人店の今後の普及について、中見准教授は「定員と接することで店に愛着を持つ者もいる。無人店は便利な点もあるが、何を便利と感じるかは人それぞれだ。顧客の視点を置き去りにして無人化を推進すると飽きられてしまうだろう」とコメントしました。