お知らせ

2024.08.02

【報告】本学の教職員がEUの教育助成プログラム「Erasmus+プログラム」に参加しました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

本学は、EUの教育助成プログラムであるErasmus+プログラムに、ヨーロッパの協定校と共同申請を行い2023~2025年度において採択されています。
この度、以下3カ国3大学にて、総勢3名の教職員がプログラムに参加をしました。

現地では世界各国からの教職員と有意義な研究交流、情報交換が行われるとともに、本学からは本学の国際化に関する取り組みや交換留学プログラム等の発表を行いました。

併せて、各大学内の様々な施設等の見学を行いました。

シビウ・ルチアンブラガ大学(ルーマニア)

【2024年5月20日(月)~5月24日(金)】、ルーマニアのシビウ・ルチアンブラガ大学において開催されたInternational Weekに経営学部のチャールズ・ハースト外国人特任准教授が参加しました。「Best Strategies for Teaching Business Classes at Kanagawa University in Yokohama, Japan When Students Come From a Wide Variety of Countries」という講義を行いました。また、同プログラムで実施されたワークショップにも参加し参加者と意見交換を行いました。

ヴロツワフ経済・経営大学(ポーランド)

【2024年6月3日(月)~6月7日(金)】に経営学部の田中則仁教授が同大学を訪問し、同大学の「Banking」、「Controlling for Innovative Projects」、「Managerial Accounting」の授業内でゲストスピーカーとして講義を行いました。また、両大学の今後の交流について意見交換を行いました。

キュタフヤ・ドゥンルプナル大学(トルコ)

【2024年5月6日(月)〜5月10日(金)】、事務職員1名がInternational Staff Training Weekに参加しました。同プログラムには、23か国、26大学から総勢65名の教職員が参加しました。