お知らせ

2022.07.15

【報告】協定校との第17回オンライン言語交流プログラム(メンドーサ大学)を実施しました

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国際センターでは6月月30日(木)に本学協定校であるメンドーサ大学(アルゼンチン)と第17回オンライン言語交流プログラムを実施しました。本プログラムはLanguage Exchange(言語交流)をテーマに、学生の語学力向上およびコロナ禍によって減少した国際交流の場を提供する事を目的に一昨年10月より実施されています。

第17回目となった今回は、本学から学生7名と職員2名、メンドーサ大学の学生7名と職員3名、計19名が参加しました。

プログラム当日は、両大学関係者による挨拶から和やかな雰囲気で始まり、その後、両大学の学生より、それぞれの大学及び大学所在地(神奈川県横浜市、メンドーサ)について英語でプレゼンテーションが行われました。その後、1グループあたり4~5人に分かれ、お互いの言語や文化、生活様式等の様々な質問・トピックについて英語とスペイン語を用いて話し、積極的に異文化交流を楽しんでいました。

プログラム後に回収したアンケートでは、参加者の全員が「とても楽しかった」もしくは「楽しかった」と回答しました。本学の学生からは「スペイン語を話す機会が得られて満足している。引き続き、スペイン語の学習をして、もっと上手になりたい。」という感想が挙がり、メンドーサ大学の学生からは「今回のイベントに参加して良かったです!近々またこのような機会が双方で実施できることを願っています。」といったコメントがありました。

2022年に入り、徐々に増えてきている国際交流の機会ですが、国際センターでは引き続き協定校との言語交流プログラムを実施する予定です。是非このような機会を利用して、派遣交換留学先選択の参考にする等、今後に活かしてもらえることを期待しています。