6月9日（木）、6月22日（水）、7月6日（水）の3日間、国際センターでは外国人留学生との交流促進を目的とした「国際交流Café」を実施しました。コロナ禍の中で開催された今学期の国際交流Caféは、Zoomおよび対面形式で実施され、最終日には横浜キャンパスとみなとみらいキャンパスをつなぎ、交換留学生によるプレゼンテーションも実施しました。

●6月9日、22日は、フリートークの日。自己紹介の後、「日本でしたいこと」や「各国で流行っていること（もの）」をテーマに会話を楽しみました。

横浜キャンパスでは、８名と少人数でしたが、バディ学生のファシリテーションのもと、インターネット画面もスクリーンに投影しつつ、国境や所属学部の垣根を越えた交流ができました。

みなとみらいキャンパスでは、コロナ禍の影響で入国ができなかった交換留学生もメキシコからZoomで参加をしてくれました。

●7月6日は、横浜キャンパスとみなとみらいキャンパスをつなぎ、交換留学生による協定校紹介プレゼンテーションを実施しました。後学期に派遣交換留学を予定している学生も交え、各大学・地域の紹介および質疑応答を行いました。

感染対策のため人数制限はあったものの、学生同士が様々な話題で会話を弾ませ、新しい交流が生まれる貴重な機会となりました。

実施場所：

横浜キャンパス29号館２階グローバルラウンジ、みなとみらいキャンパス1階グローバルラウンジ、Zoom（湘南ひらつかキャンパスからの参加者、海外からの参加者用）