派遣交換留学(中・長期)

語学力だけではなく、
現地の学生と一緒に授業に参加して実践力をつけよう!

特徴

  • 派遣先大学の授業料は免除 (一部語学プログラム等を除く)
  • 奨学金 給付条件を満たした場合、月6万~10万の奨学金給付(派遣先国・地域による)※2024年予定
  • 単位認定により、4年間で卒業することも!(一部学部・学科を除く)
  • 留学先を選択可能
    (※学部間協定を含みます ※募集要項に記載の対象校から選択)

本学が大学間あるいは学部間で協定を結んでいる大学に4~12ヶ月間留学する制度です。
本学の学費は支払う必要がありますが、留学先大学の授業料は免除されるほか、給付条件を満たした場合、奨学金が給付されます。
また、留学先大学で修得した単位は、定められた範囲内で本学の卒業要件単位として認められるため、修業年限内(4年間)で卒業することも可能です。(一部学部・学科を除く)

  

派遣交換留学申し込み

募集要項と応募書類

応募を希望する方は、募集要項を確認のうえ、応募期間内にオンライン申請を行ってください。
(※応募には派遣交換留学出願前ガイダンスへの参加およびガイダンス動画視聴が必須となります。詳細は各キャンパス国際課にてご確認ください。)

派遣交換留学スケジュール(予定)

春派遣 秋派遣
出願前ガイダンス 6月 11月
応募期間 7月~8月 12月~翌1月
面接・選考 9月 2月
留学開始時期 翌1月末~4月 8月~10月

派遣交換留学で学べることは…

① 多様な国の言語を学ぶ・言語で学ぶ

派遣交換留学制度ではその国の母国語で学ぶことはもちろん、非英語圏における英語で学ぶプログラムも実施しています。

その国の言語を学ぶ・言語で学ぶプログラム

英語を学ぶ・英語によるプログラム

② 同じ留学先大学でも語学レベルにあわせて選べる留学タイプ

(例)デュースブルク-エッセン大学(ドイツ)

留学準備はどうすればいいの?

学内選考について

学内選考に備えて、できるだけ留学の1年半前までに準備を開始しましょう。条件が厳しそう、特別な人だけの留学…とあきらめないでください。留学先大学によって必要な語学力も学習内容も様々です。自分がチャレンジできる留学を見つけて、応募条件などを確認し、早目に準備を開始することで自分にぴったりの留学を実現しましょう!

学内選考は…

  • 学内成績(GPA)
  • 面接試験
  • 語学力

を総合的に見て、選考を行います。

留学前から帰国後までの流れ

最初に
  • 学内の説明会 詳細
    全体概要の説明や先輩の体験談を
    聞いて留学制度を理解しよう
    日程はWeb St@tionでお知らせします
  • 各キャンパス国際センターにて
    個別相談
    詳細
留学の約一年半前まで
留学の目的を明確にしよう!
  • 留学ガイドブック
    大学概要を確認
    詳細
  • 留学費用と奨学金
    必要経費を確認
    詳細
語学力を伸ばそう!
  • 外国語学習
    学内で課外講座も活用
    詳細
  • 語学検定試験
    学内で受験可能な試験を活用
    詳細
留学の約1年前に
応募しよう!
  • 出願前ガイダンス
    (出願予定者は出席必須)出願の最新情報を確認
    日程はWeb St@tionでお知らせします。
  • 募集要項 詳細
    応募条件(語学力・学内成績など)を確認し出願書類を準備
留学の約半年前
面接

合格発表
留学決定後
  • 留学先大学へ出願
  • ビザ取得
  • 事前研修
  • 学内で国際交流
    詳細
留学中
  • 報告書等の提出
  • 留学先大学で
    授業履修
留学後
  • 単位認定
  • 神奈川大学で授業
    履修
  • 学内で国際交流
    詳細

留学前後の履修登録の取扱について

派遣交換留学生として留学をする場合、通年科目を留学前の半年間と留学後の半年間を通して履修登録が認められます。詳細については教務課にお問い合わせください。

(例)2年次後期から留学した場合

単位認定

派遣先大学で修得した単位は、帰国後に申請により各学部教授会の審議を経て、本学の単位として認定をしています。そのため、必ずしも留学先大学で修得した単位数がそのまま認定されるとは限りません(本学において開講していない科目や本学の単位基準に一致しない場合は単位認定されません)。

  • 「休学による留学」の場合は、単位認定はできませんので注意してください。
  • 4年間での卒業のためには、しっかりとした学修計画を!

留学中の学費

留学先大学の学費は免除となります(一部除く)が、留学期間中の授業料その他の学生納入金は、全額納入が必須となります。