- 派遣先大学の授業料は免除 (一部語学プログラム等を除く)
- 奨学金 給付条件を満たした場合、月8万~12万の奨学金給付(派遣先国・地域による)
- 単位認定により、4年間で卒業することも!(一部学部・学科を除く)
- 留学先を選択可能
(※学部間協定を含みます ※募集要項に記載の対象校から選択)
派遣交換留学(中・長期)とは


現地の学生と一緒に授業に参加して実践力をつけよう!
特徴
本学が大学間あるいは学部間で協定を結んでいる大学に4~12ヶ月間留学する制度です。
本学の学費は支払う必要がありますが、留学先大学の授業料は免除されるほか、給付条件を満たした場合、奨学金が給付されます。
また、留学先大学で修得した単位は、定められた範囲内で本学の卒業要件単位として認められるため、修業年限内(4年間)で卒業することも可能です。(一部学部・学科を除く)
派遣交換留学申し込み
募集要項と応募書類
応募を希望する方は、募集要項を確認のうえ、応募期間内にオンライン申請を行ってください。
(※応募には派遣交換留学出願前ガイダンスへの参加およびガイダンス動画視聴が必須となります。詳細は各キャンパス国際課にてご確認ください。
派遣交換留学スケジュール(予定)
春派遣 | 秋派遣 | |
---|---|---|
6月中旬 | 11月中旬 | |
ガイダンス |
6月~7月 | 12月 |
7月~8月 | 12月~翌1月 | |
合格発表 |
9月 | 2月 |
ガイダンス手続き等 |
10月~ | 3月~ |
翌1月末~4月 | 8月~10月 |
学内選考について
学内選考は…
- 学内成績(GPA)
- 面接試験
- 語学力
を総合的に見て、選考を行います。
派遣交換留学で学べることは
多様な国の言語を学ぶ・言語で学ぶ
派遣交換留学制度ではその国の母国語で学ぶことはもちろん、非英語圏における英語で学ぶプログラムも実施しています。
①英語力向上のためのプログラム
- 英語力向上のための授業を中心に履修
②英語での専門科目履修プログラム
- 学部あるいは研究科に所属し「英語で専門科目を履修」
③現地語力向上(英語を除く)のためのプログラム
- 現地語力(中国語・スペイン語・韓国語等)向上のための授業を中心に履修
④現地語(英語を除く)での専門科目履修プログラム
- 学部あるいは研究科に所属し、「現地語(中国語・スペイン語・韓国語等)にて専門科目を履修」
留学準備はどうすればいいの?
留学準備の流れ
できるだけ留学の1年半前から準備を開始しましょう。自分がチャレンジできる留学を見つけて、応募条件などを確認し、早目に準備を開始することで自分にぴったりの留学を実現しましょう!
STEP1 情報収集
留学制度を理解しよう!
STEP2 留学計画
留学の動機・目的・国や地域・時期を計画しよう!
STEP3 出願
締切まで十分な余裕をみて出願しよう!
- 出願前ガイダンスに出席(日程はWeb St@tionの掲示板を確認)
- 募集要項
で応募資格(語学力/学内成績など)を確認し、出願書類を準備・提出
STEP4 面接選考
学内成績(GPA)・面接試験・語学力を総合的にみて、選考を行います!
STEP5 留学準備
学内選考後は、留学先大学への出願や渡航準備を進めよう!
- 留学先への本出願の準備
- 派遣交換留学生に向けたガイダンスへ出席
- ビザ取得、宿舎や航空券の手配
- 学内で国際交流しよう
留学前後の履修登録・単位認定について
派遣交換留学生として留学をする場合、通年科目を留学前の半年間と留学後の半年間を通して履修登録が認められます。詳細については教務課にお問い合わせください。
(例)2年次後学期から留学した場合


単位認定

派遣先大学で修得した単位は、帰国後に申請により各学部教授会の審議を経て、本学の単位として認定をしています。そのため、必ずしも留学先大学で修得した単位数がそのまま認定されるとは限りません(本学において開講していない科目や本学の単位基準に一致しない場合は単位認定されません)。
- 「休学による留学」の場合は、単位認定はできませんので注意してください。
- 4年間での卒業のためには、しっかりとした学修計画を!
留学中の学費
留学先大学の学費は免除となります(一部除く)が、留学期間中の授業料その他の学生納入金は、全額納入が必須となります。
