イベント

2025.06.27

<ボランティアに関心のある“ユース”集まれ!>「かながわユースフォーラム2025~まだ見ぬ星をみつけにいこう~」開催のお知らせ

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本件のポイント

「かながわユースフォーラム2025」は、大学生や高校生に向けた若者参画型交流イベントです。 YOKOHAMAの立地を生かし、地域、行政等との連携を促しながら、地域に根差したPBL活動を展開しています。2020年から学生主体でスタート。 地球的視野をもって考え、他者と語り合いながら、地域課題の解決に向けた実践的なワークショップを行います。コンセプトは、「まだ見ぬ星をみつけにいこう」

地域をキャンパスにして、新たな出会いと経験、新たな学びと考えを創出していくのが、「かながわユースフォーラム」です。真の実学を具現します。

2025年度のコンセプトは「まだ見ぬ星をみつけにいこう」。

「自分の興味関心が向く星を見つけたり、自分に輝きかけているような星に出会ったりする場にしていきたい」という学生の想いが込められています。

学年や学部を越えたユース(大学生・高校生)たちが一同に介して、地球的視野をもって地域課題に対峙し、語り合う機会があります。ユースであれば、誰でも参加できます。

ユースの地域活動にご関心のある大人の方も、是非見学にいらしてください。

                                             担当教員 齊藤ゆか(人間科学部)、寺嶋正尚(経済学部)

開催概要

タイトル

かながわユースフォーラム2025「まだ見ぬ星をみつけにいこう」

日時

2025年7月5日(土) 13時00分~16時00分(開場12時30分)

主催

神奈川大学社会教育課程 学生・教職員(かながわユースフォーラム実行委員会)

内容

第Ⅰ部:開会式、趣旨説明 (30分)

第Ⅱ部:分科会・パネル展示 (90分)テーマに即して課題解決にむけて学生同士が議論し、提案するワークショップ。

【分科会】①食「学食王は俺だ!–横浜キャベツ編–」、②多文化「身近な多文化に触れてみよう!」、③子ども「今後の外遊びのあり方を考えよう!」、④町内会「町内会の活動をのぞいてみよう!」、⑤防犯「守ろう。地域の子供たち!」、⑥居場所「気軽に地域活動拠点へ来てもらう方法を考えよう!」、⑦ワークキャンプ「一歩踏み出してまだ見ぬ世界を見てみよう!」

【パネル展示】①SDGs「高校生とSDGs」、②神奈川区「2年後、何の年か知ってる?」、③食農「食と農の学び」、④ジェンダー「おもちゃとジェンダー」、⑤学習支援「JIN-KANA学習塾の活動」、⑥青少年センター「潜在的ボランティアへの支援」、⑦ボラ室「学生ボランティア活動支援室に来ると何ができるのか?」、⑧NPOの活動「まちにたくさんの主人公を」、⑨ボランティア学習論「私たちが目指したい未来:SDGsから考える」など、学生が実践してきたテーマや行政の取り組み、地域のボランティアのパネル展示をする。

第Ⅲ部:リフレクション、評価 (30分)

場所

神奈川大学 横浜キャンパス3号館3階305

https://www.kanagawa-u.ac.jp/aboutus/information/facilities/yokohama/pdf/yokohama.pdf

対象

大学生・高校生:地域コミュニティやボランティア等に関心のあるユース

地域、行政の関係者:若者の活動にご興味のある方 

定員

300名程度

参加費

無料

申し込み

事前申し込み不要。直接会場へお越しください。

お問合せ

かながわユースフォーラム実行委員会
メール:kanagawa-youth2020@kanagawa-u.ac.jp
※メールにてお問合せください。