イベント

2022.07.01

かながわユースフォーラム2022~地域に輪を広げよう~

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本件のポイント

神奈川大学の社会教育課程で学んでいる学生が中心となって企画・運営をしています。

ユースにボランティアをより身近に感じてもらいたい。新しいことに出会うチャンス!

コロナ禍だからこそ気づいたリアルの価値、人と人とのふれあいを通して生まれる温かい気持ち。

今こそ、ピンチをチャンスに変えて、新しい一歩を踏み出す好機です。

2022年度のコンセプトは『地域に「輪」を拡げる』

地域で何か行動したい!でも、きっかけがない…

新しい出会いがほしい!でも、つながり方がわからない…

誰かを笑顔にしたい!笑顔をたくさん見たい!でも、どうやればいいのか分からない…

 

学生どうしの小さな輪から、輪と輪を少しずつつなげていって、地域へと拡がる大きな輪へ!

そんな思いの詰まった「ユースのための」「ユースによる」かながわフォーラムです。

※本事業は、横浜市神奈川区「かながわ地域支援補助金支援事業(スタートアップコース)の補助を受けています。

「かながわユースフォーラム」とは

かながわユースフォーラムは、神奈川大学社会教育課程地域デザイン演習の授業として実施する社会参画型プロジェクト。学生が主体的に地域の多様な団体と協働し、地域課題の解決などに取り組んでいます。

タイトル

かながわユースフォーラム2022 ~地域に輪を広げよう~

日時

2022年7月9日(土)13時~16時(12時半開場)

内容

【全大会】

7つの分科会に分かれる前のイントロダクションを行うとともに、参加者がそれぞれ興味ある分科会の「旅」から戻ったあとのリフレクションを共有します。

 

【分科会】

▶ 商店街×地域の子ども・大人 

感染症蔓延により、地域の『輪』が狭まり、商店街が通勤・通学の道となっていることから、ポニーを介して商店街に来るきっかけ作りや新たな繋がり・発見のあるイベントを開催しました。

 

▶ 子ども×スポーツ 

人と自由に話したり、遊んだり、当たり前のことが困難となった現代で、子どもたちにスポーツを通した交流の機会を作りたい。そんな思いで立ち上げたプログラムです!

 

▶ 子ども×企業 

子どもアドベンチャーカレッジという子どものお仕事体験の企画運営を通して、未来を担う子どもたちと社会を動かす企業が交流をしていくサポートを大学生が行います。

 

▶ 子ども×エコ 

私たちは三ツ沢野外活動センターが行う「あったかエコキャンプ」に参加しました。当日行ったアンケートを元に、子どもと親のニーズに合うイベントについて考えます!

 

▶ 町内会×若者 

斎藤分町南部町内会とコラボし、イベントを開催しました。いつもの通学路に新しい出会いを創り、学生と地域の方との間に『輪』を生むのが目的です。

 

▶ 学習支援×大学生(JIN-KANA学習塾)

 JIN-KANA学習塾は、神奈川大学教職課程に公認された活動です。教師の力を育てることと、地域の中学生の学習支援をすることの二つの目的を持っています。活動の仲間を増やしたいと願っています。

 

▶ ジェンダー×イメージ 

みなさんは男性が化粧をすること、女性が化粧をしないことについてどのようなイメージを抱きますか?私たちの分科会ではそのような男女のイメージについて紹介します!ジェンダーについてみんなで話し合いましょう!

 

▶ ボランティアマッチング等ブース 

神奈川大学学生ボランティア活動支援室 「学生×ボランティア」

東海大学ボランティアグループ 「ボランティア×学生」

平塚地区BBS会 「学生×更生保護」

地域活性化(小田原)実践発表 「小田原×学生」

健康チェック(笹川研究室) 「身体×大学生」

連携・協力

横浜市神奈川区/横浜市教育委員会/神奈川区社会福祉協議会/神奈川区六角橋商店街連合会/六角橋地域ケアプラザ/斎藤分町南部町内会/神大寺学童クラブ/横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター/NPO法人アクションポート横浜/(公財)ハーモニィセンター/(公財)さわやか福祉財団 

場所
対象

ボランティアに関心のある若者(大学生・高校生)

定員

200名

申し込み

事前申し込みは不要です。参加ご希望の方は、当日直接会場へお越しください。

お問合せ

 団体名  かながわユースフォーラム実行委員会 

 メール  kanagawa-youth2020@kanagawa-u.ac.jp

 URL  https://kanagawa-youth2020.net