イベント

2022.04.19

日本経営工学会2022年春季大会 公開講演 開催

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

神奈川大学では、SDGs の達成を目指し、多様化・複雑化する課題に対して“多対多”の取り組みを実現するフィールドの第一弾として「観光プラットフォーム」構築を目標とした産官学民連携プロジェクトを実施しています。そのプロジェクトの一つとして、横浜の喫緊の課題であるコロナ禍で落ち込んだ観光需要の回復にアプローチすることを目標に、顧客ニーズを含むデータテクノロジーを活用した観光の現況分析から、需要の未来予測を行い、観光需要の回復に資するソリューション開発を目指した取り組みを進めています。

パネルディスカッションでは、「観光×ビジネスデータ」をキーワードに、 2020年初頭から続くコロナ禍が観光産業へ与えた影響を踏まえて、ビジネスデータの活用と、その社会への貢献について議論します。そして経営工学の視点から、今後、解決すべき社会的・技術的課題を明らかにすることを目的とします。

特別講演では、Avintonジャパン株式会社より「データドリブン組織の実現方法」として、データドリブンな組織になるための6つのステップと、Avinton Data Platformについてご紹介いただきます。

日時

2022年5月21日(土)
パネルディスカッション / 10:00~11:00
特別講演/ 11:30~12:30

会場

みなとみらいキャンパス米田吉盛記念ホール、または、オンライン(Zoom)
ご自由にご参加いただけます。

※お申込み方法はポスターをご覧下さい。

パネリスト

中村 郁博 / 東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻 客員教授
末吉 孝弘 / ザ・キャピトルホテル東急総支配人(2022年4月現在)
中瀬 幸子 / Avinton ジャパン株式会社 代表取締役社長

ファシリテーター

髙野倉 雅人 / 神奈川大学工学部経営工学科 教授

特別講演

【データドリブン組織の実現方法】
中瀬 幸子 / Avinton ジャパン株式会社 代表取締役社長
稲川 裕樹 / Avinton ジャパン株式会社 プロジェクトマネージャー

主催

日本経営工学会

後援

神奈川大学