神奈川大学は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（応用基礎レベル）」の令和7年度認定を目指しています。

大学単位で「応用基礎レベル」の認定を受けた私立大学は全国で23大学、首都圏ではわずか10大学※しかなく希少価値の高い教育認定です。

「応用基礎レベル」の修了証はオープンバッジ（デジタル証明書）として発行され、履歴書にも記載することができます。

今年度、開講される科目を受講された方が修了証を取得できることを目標に活動しています。

※2024年7月現在

なお、「応用基礎レベル」の修了証を取得するには、以下の4科目を修得する必要があります。

・教養データサイエンス

・教養デジタルテクノロジ

・統計学

・AIの実践と社会への展開

※「AIの実践と社会への展開」は、現在受講申し込み受付中です。詳しくは教務課までお問い合わせください。

・金融庁公開データを利用して世の中を紐解く

・スポーツデータサイエンスでサッカー戦術を発見する

・事務処理AIで業務改革（DX）を推進する

・プロンプトエンジニアリングで生成AIを上手く使う

など、AIの実践スキルを学びます。