奨学金制度 ※在学生対象

お知らせ
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2025.09.25NEW
【学部】高等教育修学支援の新制度 住民税情報で確認できない「扶養する子」の確認について
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2025.09.25NEW
2025年度二次募集 日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援新制度 資料配布のお知らせ(再掲)
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2025.09.18
2026年度 大学院予約採用候補者募集のお知らせ
奨学金に関する最新情報は、WeB St@tionの掲示板にてお知らせしています。随時確認するようにしてください。
国による高等教育修学支援新制度
名称 | 種類 | 金額 | 対象 |
---|---|---|---|
日本学生支援機構給付奨学金 返済不要の奨学金。優秀な学生で経済的に就学困難な学生の修学を支援。 |
給付 | 自宅通学 第Ⅰ区分:38,300円(42,500円) 第Ⅱ区分:25,600円(28,400円) 第Ⅲ区分:12,800円(14,200円) 第Ⅳ区分:(多子世帯)9,600円(10,700円) (理工系学部)0円 自宅外通学 第Ⅰ区分:75,800円 第Ⅱ区分:50,600円 第Ⅲ区分:25,300円 第Ⅳ区分:(多子世帯)19,000円 (理工系学部)0円 児童養護施設の入所者等・生活保護世帯出身者・社会的養護を必要とする学生等は( )の金額。 日本学生支援機構の貸与奨学金と併用受給する場合、第一種奨学金の貸与額が制限される場合があります。 |
学部生 |
授業料等減免 多子世帯の対象者・日本学生支援機構の給付奨学金対象者は、大学へ申請することにより授業料減免を受けることができます。 |
減免 | 入学金 多子世帯:20万円 第Ⅰ区分:20万円 第Ⅱ区分:約13.3万円 第Ⅲ区分:約6.6万円 第Ⅳ区分:(理工系学部)約6.6万円 授業料(年額) 多子世帯:70万円(上限額) 第Ⅰ区分:70万円(上限額) 第Ⅱ区分:約46.6万円 第Ⅲ区分:約23.3万円 第Ⅳ区分:(理工系学部)約23.3万円 *授業料の額が減免の上限額を上回る場合には上限額まで、下回る場合には授業料全額を免除。 |
学部生 |
日本学生支援機構奨学金
名称 | 種類 | 金額 | 対象 |
---|---|---|---|
第一種奨学金 一定の学力基準を満たし、経済的に修学が困難な学生に無利息で貸与する奨学金。卒業後、返還が必要です。出願後選考があります。 |
貸与 | 学部生 自宅通学:2万円、3万円、4万円、5.4万円 自宅外通学:2万円、3万円、4万円、5万円、6.4万円 大学院生 博士前期課程:5万円または8万8千円 博士後期課程:8万円または12万2千円 |
全年次 |
第二種奨学金 第一種奨学金に比べて学力基準が緩やか。卒業後、返還が必要です。利息は年3.0%が上限で負担が少ないのも魅力です。出願後選考があります。 |
貸与 | 学部生 2万円~12万円のうち1万円単位で選択 大学院生 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択 |
全年次 |
日本学生支援機構の奨学金の申請
家計の急変が生じた方へ 緊急・応急採用(貸与奨学金) 家計急変採用(給付奨学金)
家計急変事由で申し込める奨学金は「緊急・応急採用(貸与奨学金)」「家計急変採用(給付奨学金)」の2つです。
それぞれ認められる事由が異なりますので以下を確認の上、事由発生しましたら速やか(原則として事由発生から2か月以内が目安)に所属キャンパスの学生課へご相談ください。
緊急・応急採用
返還が必要な貸与型の奨学金です。
【申請が認められる事由】
- 生計維持者が死亡に該当する場合
- 生計維持者が傷病により減収した場合
- 生計維持者が離別により減収した場合
- 生計維持者が失業・退職・会社の倒産・廃業により減収した場合
- 生計維持者が被災により減収した場合
- 父母等による暴力等から避難した場合
- 本人の収入減少及び支出増大(本人収入のみで就学している場合のみ)
家計急変採用
返還が不要な給付型の奨学金です。採用された場合、授業料減免も受けられます。
【申請が認められる事由】
- 生計維持者が死亡に該当する場合
- 生計維持者が事故又は病気で、半年以上就労困難になった場合
- 生計維持者が非自発的失職した場合
- 生計維持者が被災により減収した場合
- 本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所、または公的機関による保護を受けることとなった場合
- お問い合わせ
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神奈川大学独自の奨学金・財団・自治体の奨学金
日本学生支援機構の奨学金・高等教育の修学支援新制度
横浜キャンパス 学生課
TEL : 045-481-5661(代)
みなとみらいキャンパス 学生課
TEL : 045-664-3710(代)