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2017.02.03

機械工学科 有馬 隆司特別助教の研究グループの論文がRicerche di Matematica誌の「Highlighted Articles」に選出されました

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有馬 隆司特別助教(神奈川大学 工学部 機械工学科)らの研究成果をまとめた以下の論文2編が、Ricerche di Matematica 誌の「Highlighted Articles」に選出されました。

  • "Recent results on nonlinear extended thermodynamics of real gases with six fields Part I: general theory" by Takashi Arima, Tommaso Ruggeri, Masaru Sugiyama, Shigeru Taniguchi.
  • "Recent results on nonlinear extended thermodynamics of real gases with six fields Part II: shock wave structure" by Shigeru Taniguchi, Takashi Arima, Tommaso Ruggeri, Masaru Sugiyama.
内容

ナノデバイス中のミクロ現象から宇宙機の熱流体設計におけるマクロ現象まで、工学が対象とする範囲はますます広くなっています。これまで私たちの研究グループでは、時間・空間的に急激な変化を伴うような現象を、「拡張された熱力学」と呼ばれる理論に基づいて解明し、応用しようという研究を行ってきました。上記論文Part Iでは、多原子分子希薄気体に対する「拡張された熱力学」を、より多彩な現象に応用できるように整理した結果をまとめています。Part IIでは、Part Iでまとめた理論を基に、二酸化炭素気体中の衝撃波構造を解析し、従来の理論では見られなかった衝撃波波面の振る舞いを示しています。
以上の研究成果は、ボローニャ大学のTommaso Ruggeri教授、名古屋工業大学の杉山 勝教授、北九州工業高等専門学校の谷口 茂助教との国際共同研究で得られました。

 

この2編の論文は、Highlighted Articlesに選出されたため、2017年2月20日まで自由にダウンロードして読むことができます。

http://www.springer.com/?SGWID=0-0-1500-2691670-0

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