証明書申請方法について

■ A区分

本学大学院人間科学研究科（臨床心理学研究領域）を2023年度（2024年3月）以降に修了した、または修了見込みの方が対象です。
申請者は施行規則第1条の2で定める25科目（学部）および施行規則第2条で定める10科目（研究科）の修得（見込み含む）が必要です。

■ C区分（※公認心理師法第7条第3号に基づく受験資格認定（受験区分C））

公認心理師法第7条第3号に基づく受験資格認定（受験区分C）については、文部科学大臣・厚生労働大臣の認定が必要とされています。受験資格認定の手続き、審査の要点と概要等詳細につきましては、厚生労働省公式ウェブサイトをご確認ください。
「公認心理師法」で定められている公認心理師のC区分における受験資格は、「法第7条第1号（A区分）及び第2号（B区分）と同等以上の知識及び技能を有すると認定された者」とされ、文部科学大臣・厚生労働大臣の認定が必要とされています。 審査対象者は下記の通りです。

■ D区分

2017年9月15日以前に人間科学研究科（臨床心理学研究領域）へ入学または修了している方については、公認心理師法附則第2条により移行措置が適用され、科目の読み替えが可能となり、受験資格の特例が認められることになっています。
なお、受験に関する書類は一般財団法人日本心理研修センターの指定先に提出することが定められており、D区分該当者においては『修了証明書・科目履修証明書』が必要となります。
証明書が必要な方は、以下の「公認心理師の経過措置に伴う読替科目【大学院】」をご確認のうえ、お申込みをお願いします。

• 公認心理師の経過措置に伴う読替科目【大学院】（306KB）

■ E・F区分

2017年9月15日以前に人間科学部 人間科学科へ入学または卒業した方については、公認心理師法施行規則附則第2条により移行措置が適用され、科目の読み替えが可能となります。
本学において、「公認心理師の経過措置に伴う読替科目【学部】」を全て修得した後、以下どちらかに該当する場合は、受験資格の特例が認められております。

• E区分
  法施行後に公認心理師指定大学院において「大学院における必要な科目」の単位を全て修得して修了する。
• F区分
  省令で定めるプログラムを設けた施設で、心理関係の仕事に2年以上従事する。
  プログラムを設けた施設については、こちら　 をご覧ください。

E区分・F区分に該当される場合、受験には証明書の提出が定められております。『卒業証明書・科目履修証明書』が必要な方は、「公認心理師の経過措置に伴う読替科目【学部】」をご確認のうえ、お申込みをお願いします。

• 公認心理師の経過措置に伴う読替科目【学部】（83KB）

審査対象者

• 第1の1　日本の大学（25科目）＋外国の大学院
• 第1の2　外国の大学＋日本の大学院（10科目）
• 第1の3　外国の大学＋日本のプログラム施設（9施設）
• 第1の4　外国の大学＋外国の大学院
• 第1の5　外国の大学院＋外国の心理職資格
• 第1の6　過去に大学で履修科目が一部不足していた方

※審査対象に該当するかの確認につきましては、ご自身で厚生労働省公式ウェブサイトをご確認の上、申請をお願い致します。

◆ 申請期間

2023年11月20日（月）～2023年12月18日（月）
【A区分で申請される方】
受験申込受付期間において『修了（見込）証明書・科目等履修（見込）証明書』を提出した方は【2024年4月19日（金）（消印有効）まで】に、改めて『修了証明書・科目等履修証明書』を日本心理研修センターに提出する必要があります。
必要な方は2024年4月8日（月）までの期間に『修了証明書・科目等履修証明書』を改めて申請ください。

◆ 申請窓口

［横浜キャンパス］（月～金）8:45～18:00（土）8:45～16:30
※日曜、祝日は取扱いはございません。
※その他証明書発行取扱い停止日は、下記の申請方法「学内での申請」よりご確認ください。
※みなとみらいキャンパスでは受け付けができませんので、必ず横浜キャンパスへお申し込みください。
※発行まで最長2週間かかりますので、日数に余裕を持ってご申請ください。

◆ 申請方法

横浜キャンパスの教務課窓口、または、郵送にてお申し込みください。
提出書類など、詳細は以下よりご確認ください。