4月19日（木）、山形県寒河江市立陵南中学校3年生の生徒30名は、地域創生や首都圏でしかできない学びを知るため、本学に来訪しました。来訪した中学生は、総合的な学習の時間で「教育」をテーマに、地元寒河江市を魅力ある都市にするため、寒河江市への提言をまとめる学習に取り組んでいます。

山形県出身の兼子学長は、「YOKOHAMAで学び、山形で働こう」というテーマで、本学での学びの魅力や本学と山形県とのU・Iターン就職協定などについて解説し、中学生の皆さんに「山形の良さを世界に発信することを考えてほしい」と呼びかけました。

兼子学長の他にも山形県出身の学生や事務職員も出席し、地元山形県の中学生にエールを送りました。