2017年3月15日（水）東京実業高等学校の1年生52名による「大学体験プログラム」が神奈川大学横浜キャンパスで行われました。
東京実業高校では「大学進学を目標とする文理コースの生徒に、実際のキャンパスを体感させ向学意欲上昇への一助とする」ことを目的に本プログラムへ参加されています。

来校した高校生たちは、入試説明、特別講義を受け、施設見学をした後、学生食堂で昼食をとりました。
大学体験プログラムに参加した生徒の皆さんからは「自分も世界の常識を変えられるようなものを発表したり、作ってみたいと思いました」、「高校と大学では勉強の仕方が違うということが意外でした」、「今後の学校生活のスタイルを変えていこうと思いました」等の感想が寄せられ、大学進学について考えるきっかけとなったようです。