11月30日（水）、樽町中学校2年の生徒10名が「産業福祉一日体験」のため、本学横浜キャンパスを来訪しました。

樽町中学校は、「1.職場体験を通じて、自ら課題を見つけ主体的に判断して行動することにより、問題を解決する資質や能力を身につける。2.働く人々とのふれあいの中で、社会の一員として進んで活動し、働くことの大切さや喜びを知る。」ことを目的とし、一日体験を実施しています。

当日、健康科学スポーツセンターで午前中はスポーツトレーナーの仕事内容について（座学）を学びました。その後、学生食堂で昼食をとり、午後は器具を実際に使用し、トレーニング体験をしました。