- 建築逍遥
段々畑の建築──ミューザ川崎シンフォニーホール:安田 洋介 - エッセイ
都合の悪い記憶:奈倉 有里
- 対談
鉄道と文学:斎藤 美奈子/原 武史
- 特集評論
- 「記憶」と「人の心」──カズオ・イシグロ『クララとお日さま』を読む:若森 みどり
- 写真の記憶:大石 芳野
- 原点としての記憶:李 順愛
- まだ記憶と呼べない事:山之口 泉
- 「記憶」を描き、「記憶」を繋ぐ──広島の原爆を描いた絵本たち:竹迫 祐子
- 水俣病事件の風化に抗って:永野 三智
- 国境線にただよう記憶:薩摩 秀登
- 記憶のなかのモニュメント──広島から失われた2つの戦争記念碑をめぐって:迫内 祐司
- 詩
回旋塔:北島 理恵子 - 特別寄稿
歴史家が読む石破茂総理大臣「戦後80年所感」:加藤 陽子 - 論壇時評
新段階のロシアと北朝鮮:下斗米 伸夫 - 映画
ドキュメンタリー映画の多様さ 制作の現場から:前田 亜紀 - 美術
随想──平塚市美術館前史:勝山 滋 - 舞台
横浜能楽堂の30年──時代とともに変化を続けて:大瀧 誠之 - 科学
地球の生態系の過去、現在、そして近未来とわたし:真鍋 真 - 世界から/世界へ
防災教育を興す──メキシコの山間地域における「十津川プログラム」導入の試み:小林 貴徳 - 羇旅奇譚④
子どもの楽園はどこへ:ブルナ・ルカーシュ - ルポ・あまり報道されない重大事 第2回
口頭弁論調書改ざん事件──裁判所は何をしても許されるのか:斎藤 貴男 - 小沢昭一を読む(2)
私は河原乞食・考 2:上島 敏昭 - 研究の周辺
ヒストリカル・イマジネーション──わが学問の出発点(その2):飯田 泰三 - 書評
- 長谷川鑛平著『本と校正 増補新版』:大西 寿男
- 小佐田定雄監修/小澤紘司・桂米朝門弟一同著『桂米朝が遺した宝もの』:布目 英一
- シャーロット・ゴードン著/小川公代訳
『メアリ・シェリー──『フランケンシュタイン』から〈共感の共同体〉へ』:池田 景子 - 市村弘正著『市村弘正著作集』全二巻:洪 貴義
- 中川素子著『世界をひらく 冊の絵本』:和田 直人
- 石垣りん著『石垣りんの手帳 1957から1998年の日記』:宮尾 節子
- 北大院生協議会史編集委員会編『北大院生協議会史──大学院生の苦闘と成長の軌跡』:有江 大介
- 編集者のおぼえ書き
世界中の女性たちの声に囲まれて:唐澤 秀子 - コラム
「正岡子規 人生のことば」その64:復本 一郎 - 歴史の証言
古文書の語る時代と社会 軍艦旭日丸の甲板をどう造るか?:村上 瑞木 - 図書館のみかた
「アニマシオン」を通じ、自ら学ぶ子どもたちを育てる──勝沼図書館「カムカムクラブ」23年の歩み:青栁 啓子
特集=記憶
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- 執筆者紹介
- 表紙 写真:大石芳野・教室で教科書をわかちあう子どもたち
コソボ紛争で家が全焼したから教科書もない。かろうじて残された教科書を二人でみる。それもなければノートに書き写しながら学ぶ(『コソボ破壊の果てに 大石芳野写真集』講談社、2002年、114頁より)
