メディア掲載情報

2019.05.06

総合理学研究所 菅原正客員教授らの研究グループが、人工細胞において、DNAの長さが分裂を制御することを解明。その論文が英国Nature姉妹誌の『Scientific Reports』に掲載されました

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【掲載日】
2019年5月6日

【媒体名】
Scientific Reports

【内容】
総合理学研究所 菅原正客員教授らの研究グループが、人工細胞において、DNAの長さが分裂を制御することを解明。その研究成果が英国Nature姉妹誌の『Scientific Reports』に掲載されました。DNAの塩基配列ではなく、長さが生物学的な情報になり得ることを世界ではじめて明らかにしたもので、生命情報の起源に迫る重要な発見といえます。