
Predatory Reportsは、研究者や学術機関から論文掲載料を搾取することを目的とした「ハゲタカジャーナル」と呼ばれる悪質な雑誌の情報を収録するデータベースです。提供元のCabellsが、査読・出版・指標・料金など70以上の項目* を分析して選定した、疑わしい雑誌の基本情報(タイトル・ISSN・分野・ウェブサイトなど)に加え、問題点(Violations)とその深刻度を掲載しています。
* 分析項目は下記サイトで公開されています。(Cabells Predatory Report Criteria v 1.1)
https://blog.cabells.com/2019/03/20/predatoryreport-criteria-v1-1/
アクセス方法
- 図書館ホームページのデータベース一覧から該当のデータベースを選択します。
画面上部の「Search」→ 検索窓下の「Predatory」ボタンの順にクリックします。
- 利用ガイドなどは、解説ページをご参照ください。
- 学外からの接続方法が不明な方は、下記をご覧ください。