お知らせ

2019.11.12

経済学部主催「ヨーロッパ・フェスティバル」開催報告

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2019年10月28日(月)に、経済学部主催による「ヨーロッパ・フェスティバル フランス人画家が描く『古事記』の世界」を開催しました。
当日は画家のマークエステル・スキャルシャフィキ氏から流暢な日本語でのご挨拶に始まり、暦作家の井上象英氏による講演を行いました。「令和」という新しい元号に際し『万葉集』が大変注目されたことに触れつつ、我が国最古の文献である『古事記』を題材とした色鮮やかな絵画について、パワーポイントを使いながら大変わかりやすい解説をいただきました。
一般の方も多く来場いただき、学生と共に熱心に耳を傾けていました。
また3号館1階において、マークエステル・スキャルシャフィキ氏の絵画15点を展示し、多くの人が足を止め素晴らしい絵に見入っていました。
今後も神奈川大学経済学部では、国際交流事業の一環として、多様なイベントを企画してまいります。