お知らせ
2019.10.10
「2019年度 協定校教職員交流プログラム」開催のお知らせ
本学学術交流協定校より国際交流に携わる教職員を招待し、事例紹介や今後の交流の在り方などについて意見交換を行うと共に、参加大学間の交流を深め、今後の発展への機会とします。
協定校との交流において教職員は重要な役目を担っています。共通の課題を抱える世界各国の大学教職員と、教育研究活動促進、国際化推進などに向けた意見交換を行う機会として、本プログラムを実施します。
概要
1.目的
- 本学学術交流協定校から国際交流に携わる教職員20名、日本国内において包括的連携協定を締結している大学や横浜市大学間単位互換履修制度参加大学から若干名を募集し、テーマに沿った事例紹介や今後の交流の在り方などについて意見交換を行う。
- 参加大学間の交流を深め、今後の発展への機会とする。
- Erasmus+プログラムの受入れプログラムとして活用する。
2.テーマ
- 「ダイバーシティと大学教育~民族、宗教、移民、障がい、性的指向・性自認等への対応について~」
3.実施期間
- 2019年11月25日(月)〜29日(金)
4.募集期間
- 2019年8月2日(金)〜2019年9月13(金)(海外協定校)
※国内協定校の方は、お問い合わせください。
5.募集人数
- 本学海外協定校:20名(1大学1名までの参加とする)
- 本学国内協定校:若干名(1大学1名までの参加とする)
6.対象者、応募資格
- 所属大学の推薦による者
- 申込時並びに参加時において、本学協定校に所属する教職員である者
- 大学で国際関連の業務もしくは上記テーマに関連する業務の経験が1年以上ある者
- 英語で業務経験があり、英語での発表、ディスカッションが可能な者
(応募者多数の場合には、各地域からのバランスを考え、締め切り後に参加者の選抜を行う。その場合には、初めての参加大学を優先とする。)
7. 費用
- 本学負担:本学海外協定校からの参加者の宿泊費(11月24日(日)〜28日(木)の5泊)
歓迎夕食会、送別昼食会、鎌倉懇親旅行 - 参加者負担:渡航費、国内交通費、海外旅行保険、食費(一部除く)、その他個人的性質の費用
8. 企画・運営等
- 本学国際センターを中心に企画・運営を行う。
- 他部署から研修としての参加を募り、共同企画・運営を行う。
9. その他
- 参加者は海外旅行保険に加入すること。
- プログラム参加後に報告書・アンケートなどの必要書類の提出を行うこと。
- 所属大学において報告会及びウェブサイトでの報告を行うこと。
10. お問い合わせ
神奈川大学 国際センター
電話:045-481-5661(代表)
E-Mail:kokusai-web@kanagawa-u.ac.jp