お知らせ

2019.07.09

「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)」が始まりました

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6月28日(金)、海外からの学生が参加する短期集中型の語学プログラム「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)」が横浜キャンパスで始まりました。今季プログラムには、本学協定校の学生を中心に9カ国から38名が参加し、これから5週間の間、日本語や日本文化を学びます。本日の歓迎会では、副学長・国際センター所長の的場 昭弘先生に開会のご挨拶をいただき、参加者は日本語学習への大きな励みに感じたことと思います。その後、参加者全員が自己紹介をし、日本語学習への高い意欲を感じました。最後に、国際センター運営委員の外国語学部髙木南欧子先生から閉会のご挨拶をいただきました。

プログラム期間中は、日本語学習を中心に、日本についての講義・見学のほか華道、日本のお囃子を体験し、伝統的な日本文化、現代日本の諸事情について理解を深めていきます。また、横浜の企業を見学し、今の横浜の姿を感じてもらうことができます。

さらに、本学の学生が留学生のサポート役(バディ)となって、生活や日本語会話学習のサポートを行い、週末に行われる東京見学や箱根親睦旅行では参加者に同行し、親睦を深めていきます。参加者が日本語を学び、日本文化を理解しながら、多くの友達を得るプログラムとなることを願っています。

本プログラムは8月2日まで実施されます。参加者との交流に興味のある方は、ぜひ横浜キャンパス29号館国際センターにお立ち寄りください。

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