湘南ひらつかキャンパスで受け入れているカンザス大学生が令和元年5月29日（水）平塚市落合克宏市長を表敬訪問しました。本学湘南ひらつかキャンパスがある平塚市とカンザス大学のローレンス市は1990年に姉妹都市提携が結ばれ、本年で29年目を迎えます。カンザス大学日本研究プログラム期間中、平塚市と本学の社会連携のもと市内および周辺自治体のご家庭でのホームステイ体験等を通して日本の文化、習慣を学びます。
市長との対談では、平塚市の感想としてカンザス大学生からは「清潔」「食事がおいしい」「人がやさしく礼儀正しい」「自然が豊かだ」等が述べられ、3度ローレンス市とカンザス大学を訪問された経験から市長は「ローレンス市は西部劇等で受けるアメリカの荒野の町というイメージではなく、穏やかな文化都市という印象をうけた」といった感想を述べられました。