2019年5月8日（水）から10日（金）、神奈川大学の協定校であるフォンティス応用科学大学（オランダ）の学生（6名）と教員（1名）が来日し、「オランダ・フォンティス応用科学大学学生交流プログラム」で、神奈川大学の学生と交流しました。

5月8日午前の部では、的場昭弘副学長・国際センター所長がオランダと日本の関係について講義を行った後、同大学と本学の学生がグループディスカッションを行いました。午後の部ではキャンパス・ツアー、横浜湾・中華街見学を行いました。5月9日は鎌倉旅行を行い、高徳院（鎌倉大仏）、鶴岡八幡宮・報国寺などを訪れ、神奈川大学の学生と共に鎌倉の歴史について学びました。
最終日の5月10日にはフォンティス応用科学大学のMaurice Cuypers先生が「地域ブランド」についての講義を行い、同テーマでグループディスカッションとプレゼンテーションを行いました。
その後、送別会で最後の交流を行い、3日間の交流プログラムを締めくくりました。