8月1日（水）、2018年度前学期受入れ交換留学生帰国前報告会・修了式及びレセプションが行われました。修了式には、修了する交換留学生50名、修了生の指導教員、日本語の指導教員、事務局次長のほか、留学生のサポートを担当したチューター学生や学内寮のRAなど総勢73名が出席しました。

まず午前には、横浜キャンパス、湘南ひらつかキャンパスそれぞれのキャンパスにおいて、帰国前報告会が行われました。交換留学生が神奈川大学で学んだ学修や研究等について、1人5分の発表を行いました。お互いの経験を振り返り、有意義な時間になったことと思います。

修了式では、的場昭弘 国際センター所長より修了証書が授与された後、祝辞が述べられました。続いて、交換留学生代表としてヴェネツィア カ･フォスカリ大学（イタリア）のグラメーニャ ベアトリーチェさんが答辞として神奈川大学での学びや今後の抱負を述べました。最後に、大庭絵里 学長補佐より修了生への言葉を頂き、式の閉会となりました。

その後に行われたレセプションでは、交換留学生が留学中のエピソードを話したり、歌（日本語）の余興を披露するなど心温まるひとときを過ごしました。

神奈川大学での留学経験を活かして、今後とも一層活躍することを願っています。