お知らせ

2018.08.17

2018年度神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)の修了式・レセプションが行われました

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8月3日(金)、横浜キャンパスにおいて、2018年度神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)の修了式・レセプションが行われました。日本語・日本文化プログラム参加者38名、日本語・日本文化プログラムを担当していただいた先生方、ホストファミリー、教職員、留学生のサポート役を担った神大生(バディ)など総勢80名が出席しました。

修了式では的場昭弘 国際センター所長より修了証書の授与が行われ、続いて祝辞が述べられました。その後、日本語・日本文化プログラム参加者代表として国立台湾大学(台湾)の張 凱傑さんと香港城市大学(中国・香港)曾 子軒さんから日本語と英語での答辞がありました。最後に国際センター運営委員の髙木南欧子 特任准教授より修了のご挨拶をいただきました。

後半のレセプションでは、大庭絵里 学長補佐より乾杯のご挨拶をいただきました。教員やバディとの歓談後、午前中に実施された日本語最終発表会の表彰が行われ、クラス毎の受賞に歓声があがりました。参加学生がプログラムについて成果や感想を述べ、大いに盛り上がりました。

レセプション終了後も、参加者たちは各国の友人やバディとの別れが名残惜しい様子でした。日本語の学習の継続はもちろん、この出会いを大切に、ぜひ今後も交流を続けてほしいと思います。