お知らせ

2018.07.05

「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)」が始まりました

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6月29日(金)、海外からの学生が参加する短期集中型の語学プログラム「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)」が横浜キャンパスで始まりました。今季プログラムには、本学協定校の学生を中心に6カ国から38名が参加し、これから5週間の間、日本語や日本文化を学びます。
歓迎会では、学長補佐の大庭絵里教授に開会のご挨拶をいただき、これから日本語や日本文化を学ぶ参加者へ励ましの言葉が送られました。その後、参加者全員が自己紹介をし、日本語学習への高い意欲が感じられました。最後に、国際センター運営委員の経済学部小山和伸教授からご挨拶があり、閉会となりました。

プログラム期間中は、日本語学習を中心に、日本についての講義・見学のほか茶道、華道を体験し、伝統的な日本文化、現代日本の諸事情について理解を深めていきます。また、横浜の企業見学や、近隣の高等学校を訪問し、高校生と交流を行うことで、今の横浜の姿を感じてもらうことができます。

さらに、本学の学生が留学生のサポート役(バディ)となって、生活や日本語会話学習のサポートを行い、週末に行われる東京見学や箱根親睦旅行では参加者に同行し、親睦を深めていきます。参加者が日本語を学び、日本文化を理解しながら、多くの人と交流の輪を広げるプログラムとなることを願っています。

本プログラムは8月3日まで実施されます。参加者との交流に興味のある方は、ぜひ横浜キャンパス29号館国際センターにお立ち寄りください。

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