4月26日（木）湘南ひらつかキャンパスで、新入外国人留学生の歓迎会が行われました。
2018年度の新入留学生は、私費留学生として経営学部7名、理学部3名、経営学研究科（前期課程）6名、理学研究科（後期課程）1名の合計17名の留学生が入学しました。また、2018年度前学期に来日した受入れ交換留学生はアグアスカリエンテス自治大学（メキシコ）から1名、ミコラス・ロメリス大学（リトアニア）から2名、リエージュ州大学校（ベルギー）から1名、クラウスタール工科大学（ドイツ）からは大学院生2名の計6名で、夏までの間、当キャンパスにて学びます。歓迎会に留学生をサポートしてくれるチューターの学生や学内寮のRA、関係の先生方と事務職員が集いました。

最初に、大庭絵里国際センター副所長から留学生へ歓迎の言葉が送られました。そして山口和夫理学部長より乾杯のご発声をいただきました。役職の先生方の紹介、新入留学生の自己紹介など、会食を交えながら会は和やかに進行し、最後に、大橋哲経営学部長より留学生のこれからの学生生活へ激励の言葉が送られ、歓迎会は終了しました。

短い時間ではありましたが、新入留学生と教職員が和やかに会話する様子や、チューターが新入留学生をサポートする様子などが見受けられ、有意義な懇談の場となりました。