2018年度前学期受入れ交換留学生が来日しました。

本学の協定校から 10か国（韓国、台湾、中国、マレーシア、ブラジル、メキシコ、ベルギー、リトアニア、ロシア、ドイツ）36名の受入れ交換留学生が来日し、これから半年、もしくは1年間、神奈川大学で留学生活を送ります。うち6名（経営学部4名、経営学研究科2名）は、湘南ひらつかキャンパスで学びます。

受入れ交換留学生は、3月22日（木）から各種のオリエンテーションを受け、日本での新しい生活や、4月7日（土）から始まる授業に備えます。

留学生の皆さんには、勉学に励むとともに国際センターで実施している「相互学習」や「外国人留学生親睦旅行」など、さまざまな交流の機会を利用して神奈川大学生と積極的に交流を図るなど、実りの多い日々を送ることを期待しています。

オリエンテーションの一例として、3月27日（火）には神奈川区役所や警察署、消防署の協力を得て、ゴミ分別や防犯、防災ガイダンスを行いました。ゴミ分別に関する「かるた」ゲームを楽しんだり、消火体験、起震車体験等を行いました。