お知らせ
2018.02.26
2017年度神奈川大学日本語・日本文化プログラム(冬季)の修了式・レセプションが行われました
2月16日(金)14:00より、横浜キャンパスにおいて、2017年度神奈川大学日本語・日本文化プログラム(冬季)の修了式・レセプションが行われました。日本語・日本文化プログラム参加者19名、日本語・日本文化プログラムを担当していただいた先生方、ホストファミリー、教職員、留学生のサポート役を担った神大生(バディ)など総勢60名が出席しました。
修了式では的場昭弘 国際センター所長より修了証書の授与が行われ、続いて祝辞が述べられました。その後、日本語・日本文化プログラム参加者代表として弘益大学校(韓国)のキム ミドゥンさんとタスマニア大学(オーストラリア)ハンズ ダーウィンさんから日本語と英語での答辞がありました。最後に大庭絵里 学長補佐より修了のご挨拶をいただきました。
後半のレセプションでは、髙木南欧子 特任准教授(外国語学部 国際文化交流学科)より、乾杯のご挨拶をいただきました。参加学生がプログラムについて成果や感想を述べ、教員との歓談や、参加者による歌の披露など、大いに盛り上がりました。
レセプション終了後も、参加者たちは各国の友人やバディとの別れが名残惜しい様子でした。この出会いを大切に、ぜひ今後も交流を続けてほしいと思います。