お知らせ
2017.07.14
「アジア地域における防災技術に関する国際ワークショップ」が開催されました
2017年6月30日(金)に本学横浜キャンパスにおいて、アジア研究センター共同研究グループ「アジア・オセアニア地域における自然災害の社会的影響に関する調査研究」研究会の一環として、台湾国立科学技術大学から2名の教員と大学院生を迎え、工学部建築学科とアジア研究センター主催による国際ワークショップ「アジア地域における防災技術に関する国際ワークショップ」が開催されました。
ワークショップは島﨑和司教授(工学部建築学科)の開会の挨拶から始まり、アジア地域における災害低減に関する技術について、両大学の修士・博士課程の大学院生19名による発表が行われました。本学からは建築構造を専門とする建築学科岩田衛教授、荏本孝久教授、島﨑和司教授、趙衍剛教授の研究室の学生が参加しました。ワークショップ終了後には懇親会が開催され、研究についての話題などを通し、親交を深めました。