各キャンパスで、下記のとおり新入外国人留学生歓迎会が実施されました。

4月10日（月）新入外国人留学生歓迎会が行われ、新入留学生55名（大学院、研究生の新入留学生含む）、受入れ交換留学生57名、チューター44名、教職員22名の総勢178名が出席しました。

的場昭弘国際センター所長の歓迎挨拶のあと、役職の先生方の紹介が行なわれ、続いて新入留学生が紹介されました。 また、留学生代表者として、受入れ交換留学生の李林子さん（中国 東北財経大学大学）から日本語による挨拶がありました。

食事をとりながら留学生と神大生の交流が盛んに行われ、会場が大変盛り上がりました。 会の締めくくりに国際センター運営委員 小山和伸教授より留学生への激励の言葉があり、歓迎会は盛況のうちに終了しました。

4月14日（金）の夕刻、湘南ひらつかキャンパスで、新入外国人留学生歓迎会が行われました。
2017年度の新入留学生は、私費留学生として経営学部22名、理学部3名、経営学研究科（前期課程）4名、理学研究科（後期課程）1名の皆さんが入学しました。また、交換留学生はエイムスト大学（マレーシア）から2名、リエージュ州大学校（ベルギー）から2名、クラウスタール工科大学（ドイツ）からは大学院生1名と計5名の皆さんが夏までの間、当キャンパスにて学びます。歓迎会に留学生をサポートしてくれるチューターの学生、関係の先生方と事務職員が集いました。

最初に、的場昭弘国際センター所長から留学生へ歓迎の言葉が送られました。そして井上和仁教授より理学部・理学研究科を代表してお言葉および乾杯のご発声をいただきました。役職の先生方の紹介、新入留学生の紹介など、会食を交えながら会は和やかに進行し、最後に、大橋哲経営学部長より留学生のこれからの学生生活へ激励の言葉が送られ、歓迎会は終了しました。

短い時間ではありましたが、新入留学生と教職員が和やかに会話する様子や、チューターが新入留学生をサポートする様子などが見受けられ、有意義な懇談の場となりました。