2月17日（金）14：00より、横浜キャンパスにおいて、2016年度神奈川大学日本語・日本文化プログラム（冬季）の修了式・レセプションが行われました。日本語・日本文化プログラム参加者19名、日本語・日本文化プログラムを担当していただいた先生方、ホストファミリー、教職員、バディ学生など総勢50名が出席しました。

修了式では大橋哲 国際センター所長より修了証書の授与が行われ、続いて祝辞が述べられました。その後、日本語・日本文化プログラム参加者代表としてタスマニア大学（オーストラリア）のキラ・ホワイトさんと建国大学校（韓国）のユン・ヨンアさんから答辞がありました。最後に孫安石 学長補佐より修了のご挨拶をいただきました。

後半のレセプションでは、参加者がこの5週間について一言述べ、全員で日本の歌を披露するなど、大変盛り上がりました。また最後に、留学生活を振り返ったスライドを見て、楽しい時間を過ごしました。
レセプション終了後も、参加者たちは各国の友人やバディ学生との別れが名残惜しい様子でした。この出会いを大切に、ぜひ今後も交流を続けてほしいと思います。