お知らせ

2017.01.23

「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(冬季)」が始まりました

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1月13日(金)、海外からの学生が参加する短期集中型の語学プログラム「神奈川大学日本語・日本文化プログラム」が横浜キャンパスで始まりました。冬季プログラムとしては初回となる今年は、本学協定校であるオーストラリアのタスマニア大学、韓国の建国大学校、台湾の国立台湾大学から19名が参加し、これから約1か月の間、日本語や日本文化を学びます。

プログラム期間中は、日本語学習を中心に、日本についての講義・見学のほか茶道、書道などに直接ふれる機会を持ち、伝統的な日本文化および現代日本の諸事情について理解を深めていきます。また、近隣の高等学校を訪問したり、横浜港湾設備を見学します。
本学の学生がバディとなって、生活や日本語会話学習のサポートを行い、週末に行われる東京見学や箱根親睦旅行では参加者を案内し、親睦を深めていきます。

本プログラムは2月17日(金)まで続きます。参加者が日本語を学び、日本文化を理解しながら、多くの方と友達になってくれることを願っています。
参加者との交流に興味のある方は、横浜キャンパス29号館国際センター2階のグローバルラウンジにお立ち寄りください。

1月13日(金)夕方に開催した歓迎会では、本学の教職員、日本事情担当教員、日本語担当講師、バディ学生など総勢50名が参加し、29号館国際センター内グローバルラウンジが大変賑やかになりました。

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