お知らせ
2017.11.17
横浜・湘南ひらつか両キャンパスにおいて地震・火災避難訓練を行いました
神奈川県内において大規模災害が想定される中、2011年度から本学全体で取り組んでいる授業時間内での地震・火災避難訓練を横浜・湘南ひらつか両キャンパスにて実施しました。
訓練は各キャンパスで震度6弱の地震が発生したことを想定した初動訓練、さらに館内で火災が発生したことを想定した避難訓練の2段階に分けて行い、多くの教職員・学生がキャンパス内で災害に遭遇した場合の対応について、事前に体験し、災害発生時における初動体勢等を考え、防火防災に関する意識の向上を図ることを目的としています。
当日は2限目終了時刻の15分前から昼休み時間にかけての実施でしたが、教職員・学生と合わせて横浜約1,750名、湘南ひらつか約990名が参加する、大規模な訓練となりました。湘南ひらつかキャンパスでは、今年度からの新しい試みとして、1号館前に防災体験ブース(起震車体験、水消火器、心肺蘇生・AED)を設置しました。
本学では今後も継続して学生および教職員に対して防災意識を高める訓練を行ってまいります。
地震・火災避難訓練実施内容
日時 |
【横浜】2017年11月9日(木)11:45~12:10 |
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訓練内容 |
【地震に対するその場で身を守る訓練】 ※シェイクアウト訓練とは、地震の揺れから身を守る安全行動。安全行動の1.Drop(姿勢を低く)2.Cover(体と頭を守って)3.Hold On(じっとして)を職場・学校・家庭・地域等のそれぞれの場所で1分程度行う訓練。
【火災に対する避難訓練】 |
対象号館 |
【横浜】13号館・15号館・20号館・22号館・23号館・26号館・28号館 |
対象者 |
【横浜】 |