お知らせ

2019.11.11

歴史民俗資料学研究科講演会 ラトビア神道の古今―啓典宗教に囲まれた欧州最後の"異教の地"にて―

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歴史民俗資料学研究科講演会として、「ラトビア神道の古今——啓典宗教に囲まれた欧州最後の"異教の地"にて―」を開催します。

ラトビア学、日本学研究者として、また、写真家、大学講師、翻訳家、通訳案内士として活躍中のウギス・ナステビッチ氏にお越しいただき、ラトビアに根付く信仰「ラトビア神道」と日本神道との比較や類似点についてお話いただきます。

ラトビア神道の古今 —啓典宗教に囲まれた欧州最後の"異教の地"にて―

日時

2019年11月13日(水) 16:00~18:00

会場

神奈川大学横浜キャンパス 9号館212教室

講演者

ウギス・ナステビッチ氏

昭和六十二年ラトビア共和国リガ市出身。高校時代、日本語を独学開始。天皇皇后両陛下ラトビア行幸啓時、テレビ通訳を担当。ラトビア日本語弁論大会優勝により平成十九年夏に日本語実践の初訪日を果たす。現在リガ市在住で神道学・祭祀比較を中心にラトビア学及び日本学を多岐に亘り講究しながら、写真家の傍ら大学講師・翻訳家・通訳案内士として日良交流に活躍中。

※講演は日本語で行います。

参加方法

入場無料、事前予約不要。学生の皆様そして一般の方々のご来聴をお待ちしております。

主催

神奈川大学歴史民俗資料学研究科

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