2019年8月29日（木）、新宿区霞ヶ丘の『JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE』にて「関東大学アメリカンフットボールリーグ2019」の記者会見が行われました。

輪島章司監督（本学卒業生）と坂本アントニーマウネディ主将（経済学部現代ビジネス学科４年）が開幕記者会見で意気込みを語りました。

就任4年目になる輪島監督は「いまのチームになって初めて経験するBIG8です。全力で、決してあきらめない試合をしていきます」、
坂本アントニーマウネディ主将は「選手ひとりひとりが考えながらプレーを実行し、勝利という大きな目標に向かい、存分に力を出していきたい」と語りました。

リーグ戦は、9月7日（土）～11月30日（土）の期間、味の素スタジアム・アミノバイタルフィールドや富士通スタジアム川崎（旧川崎球場）などで開催されます。
本学アメリカンフットボール部は、昨年度2部リーグBブロックにおいて、全勝優勝及び1部リーグBIG8とのチャレンジマッチ（入替戦）に勝利し、2014年度以来の昇格を果たしました。
1部（BIG8）強豪校との熱戦が続きます。皆さまの温かいご声援をお願いいたします。

9月7日（土）AGFフィールドで行われた初戦で、昨年度1部リーグBIG8 2位の桜美林大学に21-14で勝利を収めました。
次戦は、9月21日（土）17：00 KICK OFFの日本大学です。