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2019.03.14

【スキー部】「第92回全日本学生スキー選手権大会」において、2部総合準優勝となり、創部54年で初の1部昇格!

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「秩父宮杯・秩父宮妃杯 第92回全日本学生スキー選手権大会」が、2019年1月29日(火)~30日(水)に秋田県田沢湖スキー場、および2月18日(月)~23日(土)に長野県野沢温泉スキー場にて開催されました。

本学からは、主将を務める露木和秀選手(経営学部4年)以下、12名の選手がスーパー大回転、大回転、回転のアルペン競技と15㎞フリー、10㎞クラシカルのクロスカントリー競技にエントリーをしました。今年度も一部昇格をかけて、厳しい戦いとなりました。クロスカントリー競技では、春日惇選手(経済学部4年)が両種目で2冠を達成し、最終日のリレーでは、アンカーを務め優勝に貢献しました。アルペン種目では、川崎伊賢選手(経営学部3年)の回転種目3位や大池唯華選手(経営学部3年)の大回転4位をはじめ各種目で多くの選手が入賞をし、多くの得点を獲得することができました。

これにより本学スキー部男子は、2部総合準優勝となり、創部54年で初の1部昇格という快挙を成し遂げることができました。また女子も2部総合7位入賞という結果になりました。
今年の方針として、「来年から一部で戦っていく上でアルペン、クロスカントリー共にオフシーズンでしっかりトレーニングを積み、互いに高めあう関係を築いていきたいと思います。また、新一年生も加え、チーム一丸となりチーム力を上げて1部に挑戦をしていきたいです。」と今後の意気込みを語ってくれました。

今後もさらなる躍進を目指すスキー部への応援をよろしくお願いいたします。

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