お知らせ

2019.03.05

平成30年度実務技能検定「秘書技能検定」において本学が文部科学大臣賞を受賞しました

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本学は、公益財団法人実務技能検定協会から優秀な成績を収めた個人や団体に贈られる各賞のうち「文部科学大臣賞(団体)」を受賞しました。文部科学大臣賞は約1,000団体のうち、3団体のみが受賞できる最高の賞となります。

本学では毎年200人以上が秘書技能検定を受験し、多くの学生が合格していますが、特に今年度は2級81.2%(平均)、準1級73.3%と非常に高い合格率となりました。(全国平均は2級:55%前後、準1級:40.5%)
また、本学で行っている「資格取得講座」の受講生のみに限ると、2級91.0%(平均)、準1級91.7%とどちらも90%以上の合格率を達成し、多くの受講生から喜びの声をいただくことができました。
なお、個人賞としても2級受講生のうち1名が優秀賞、2名が日本秘書クラブ会長賞を受賞しております。

この度の輝かしい受賞は、実務技能検定協会の皆さま、資格取得講座の実施にご協力いただいております皆さま、そして何より秘書技能検定に挑戦し、学習に励んでくださった学生の努力の成果によるものと感謝申し上げます。

秘書技能検定は、就職活動やビジネスマナーの取得に役立つ資格として毎年20万人以上が受験しており、今後も男女問わず需要が高まることが予想されます。初学者にとっても取り組みやすい資格のため、少しでも興味を持った方はぜひ挑戦してください!

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