AFCアジアカップ2019 UAEのグループリーグ最終戦ウズベキスタン戦に本学卒業生の佐々木翔選手と伊東純也選手が出場！

このたび、本学卒業生の佐々木翔選手（2012年人間科学部卒／現・サンフレッチェ広島所属）、伊東純也選手（2015年人間科学部卒／現・柏レイソル所属）がSAMURAI BLUE（日本代表）のメンバーとしてAFCアジアカップ2019 UAEに臨んでおり、グループリーグ最終戦のウズベキスタン戦に出場し、チームの勝利に貢献する活躍を見せました。

両選手とも、A代表の選手として初の国際大会出場の中、それぞれの持ち味をいかんなく発揮。
佐々木選手は絶対的に自信を持つ空中戦に何度も勝利し、地上戦においては相手の鋭いカウンターを的確なポジショニング取りで攻撃の芽を摘み、安定した対応をみせました。
一方、伊東選手はスピードを生かした突破で右サイドを制圧。直接得点につながらなかったものの、何度も危険なゾーンに侵入し、決定的なパスやシュートを放ち存在感をみせました。
初の国際大会、且つグループ1位通過がかかった試合の中、見事に役割をこなし、1位通過を決めました。
日本時間1月21日（月）20：00からベスト8進出をかけてサウジアラビア代表との試合が行われます。引き続き皆さまの応援をぜひよろしくお願いいたします。