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2018.07.06

【レスリング部】東日本学生レスリング選手権大会でメダルラッシュ!小林選手・北條選手が最優秀選手賞を受賞しました

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6月27日(水)~29日(金)の3日間、「東日本学生レスリング選手権大会(春季大会)」が駒沢体育館で開催され、本学レスリング部は金2、銀3、銅3の計8個のメダルを獲得しました。

本大会は、個人戦トーナメントで、3つのカテゴリー「春季新人戦(1、2年生)」、「女子選手権」、「選手権(3、4年生)」に分かれており、本学からは新人戦18名、選手権6名、女子2名の計26名が出場しました。

初日の新人戦グレコローマンスタイルでは、72kg級の北條良真選手(国際経営2年)が優勝、86kg級の奈須川良太選手(国際経営1年)が2位、97kg級の三浦庶宏選手(国際経営2年)が3位となりました。北條選手は、昨年度2位の実績により第1シード、準決勝までテクニカルフォール(一定の点数差)で勝ち進み、決勝でも無失点で完勝し、このスタイルの最優秀選手賞に選ばれました。

2日目の新人戦フリースタイルでは、97kg級三浦庶宏選手(国際経営2年)が、ノーシードから勝ち上がり決勝進出、決勝では積極的に攻めましたが、技を仕掛けたところを相手にバックに回られローリングの追加点を許し、テクニカルフォールで敗れましたが2位となり両スタイルでのメダルを獲得しました。また、同日の女子選手権では、55kg級に輿水ゆめみ選手(国際経営4年)が3位となりました。

最終日の選手権では、グレコローマンスタイル82kg級 小林康介選手(国際経営4年)が優勝し、このスタイルの最優秀選手賞に選ばれました。フリースタイルでは、86kg級 長谷川風河選手(国際経営4年)が2位、65kg級 服部蓮選手(国際経営3年)が3位となりました。

今大会ではメダルの多数獲得だけでなく、最優秀選手賞に本学から2名が選ばれるという素晴らしい成績を収めました。選手たちは、更なる好成績を出せるようにますます練習に励んでいます。
レスリング部へ今後も皆さまのご声援をよろしくお願いします。

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