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2018.06.19

【レスリング部】葛谷選手が明治杯全日本選抜レスリング選手権大会で銅メダルを獲得しました!

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2018年6月14日から17日の4日間にわたり、日本最高峰の2大大会である「明治杯全日本選抜レスリング選手権大会」が東京・駒沢体育館において開催されました。

本大会に学生が出場するには、前年の天皇杯で8位以内、インカレや大学選手権3位以内などの出場資格があり、 本学からは6選手が出場し、1名が銅メダルを獲得しました。

グレコローマンスタイル77kg級の葛谷拳龍選手(国際経営4年)は、第4シードで今大会を迎えました。
準々決勝では昨年の天皇杯3位の亀井選手(NTCコンサルタンツ)と対戦、1ピリオド目は1対0の拮抗した戦いで、2ピリオド目に葛谷選手の一本背負いが決まり5対0とリード、後半に指を掴んだ反則で2点を失いましたが5対2で勝利しました。
準決勝は昨年の天皇杯優勝の屋比久選手(ALSOK)と対戦し、葛谷選手は果敢に投げ技を仕掛けましたがカウンターでの大技を決められ、その後も連続で追加点を許し0対8と差を付けられ残念ながら敗退となりました。

しかし、葛谷選手は今大会では初の表彰台に上がることができ、また、昨年の天皇杯から2大会連続で銅メダルを獲得しました。
その他の選手も健闘し、グレコローマンスタイル55kg級の比嘉優太選手(国際経営3年)、グレコローマンスタイル72kg級の大賀遥選手(国際経営3年)、グレコローマンスタイル87kg級の奈須川良太選手(国際経営1年)の3名がベスト8に入りました。

今年度は、さらに多くの選手が全日本選手権大会へ出場し、入賞できるよう頑張ってまいります。今後もレスリング部への応援をよろしくお願いいたします。

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