2018年4月22日（日）、夏のような陽ざしが降り注ぐなか、横浜スタジアムにおいて神奈川大学野球春季リーグ「神奈川大学VS関東学院大学」が行われました。
硬式野球部伝統の一戦は、両大学とも集中応援の日に設定。日曜日ということもあり、当日の来場者数は700名を超えました。本学の学生をはじめ、多くの父母や卒業生が応援に駆け付け、3塁側スタンドはプラウドブルーで埋め尽くされました。

試合は6回まで得点なしの投手戦。試合が動いたのは、7回表、1番打者の江越啓太選手（人間科学部4年）の三塁打で勢いに乗ると、7回に2点先取。その後、7回裏にピンチを迎えるも投手リレーで守りきり、9回表には5番打者の渡邊諒選手（人間科学部1年）の三塁打でさらにきっかけをつくり、関東学院大学を突き放す4点を得点し、6－1で快勝しました。

強豪といわれる昨年秋季リーグの覇者、関東学院大学戦で2連勝を収めた本学硬式野球部。優勝に一歩近づく大きな勝利となりました。
引き続き、硬式野球部へのさらなる応援をよろしくお願いいたします。