2018年1月14日（日）、味の素フィールド西が丘において、第26回全日本大学女子サッカー選手権大会の決勝として、「本学対早稲田大学」の試合が行われました。

試合は前半20分、フリーキックから早稲田大学が一点を先制。その後、神奈川大学が追い上げるも相手の強力なディフェンスに阻まれ、得点を許されず、0-1で惜敗し、準優勝となりました。

本学の応援席には、女子サッカー部や関係者はもちろん、バスケットボール部をはじめとする他の課外活動団体やゼミ等の友人、卒業生団体である宮陵会の皆さんも応援に駆けつけ、試合後、選手が挨拶に向かうと温かい拍手に包まれ、選手の活躍をたたえました。

ここ数年は上位の成績こそ残しているものの、2011年度の優勝から、あと一歩及ばず「優勝」を逃している女子サッカー部。次年度こそはと、今後の活躍が期待されています。
更なる躍進を目指す女子サッカー部へ、引き続き皆さまの応援をよろしくお願いいたします。