お知らせ

2017.07.06

【レスリング部】東日本学生選手権大会でメダルラッシュ!

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6月21日(水)~23日(金)の3日間、「東日本学生レスリング選手権大会春季大会」が駒沢体育館で開催され、本学レスリング部は金3、銀5、銅3の計11個のメダルを獲得しました。

本大会は、個人戦トーナメントで、3つのカテゴリー「春季新人戦(1、2年生)」、「女子選手権」、「選手権(3、4年生)」に分かれており、本学からは新人戦19名、選手権13名、女子1名の計33名が出場しました。

初日の新人戦フリースタイルでは、65kg級 山内壮 選手(国際経営2年)と74kg級 大賀遥 選手(国際経営2年)がノーシードから勝ち上がり準決勝進出、準決勝では健闘するも惜敗し両名ともに3位となりました。

2日目の新人戦グレコローマンスタイルでは、71kg級の大賀遥 選手(2年)と北條良真 選手(国際経営1年)がそれぞれ接戦を勝ち進んで決勝進出、同門対決での決勝戦となりましたが、全日本ジュニアチャンピオンの大賀選手が投げ技でポイントを先取、猛追する北條選手を振り切って優勝、神奈川大学が1位・2位を独占しました。また、大賀選手はこのスタイルの敢闘賞に選ばれました。

同日の女子選手権では、55kg級に輿水ゆめみ 選手(国際経営3年)が出場。準決勝をフォール勝ちで決勝進出、決勝では攻めの姿勢を貫きましたが、カウンター技を決められ、猛追するも及ばず判定負け、準優勝となりました。

最終日には、選手権の部で上級生が快進撃。グレコローマンスタイルの8階級中5階級で本学選手が決勝へ進みました。
59kg級 山口翔 選手(国際経営3年)と75kg級 葛谷拳龍 選手(国際経営3年)が見事優勝を果たし、66kg級 勝野亮希 選手(国際経営3年)、80kg級 小林康介 選手(国際経営3年)、98kg級 山田幸仁(4年)が各階級で準優勝と大健闘しました。また、71kg級 山岸光 選手(国際経営4年)が3位に入賞し、6つのメダルを獲得しました。

また、本大会で学生審判員を務めた高橋啓太さん(国際経営4年)がゴールデン・ホイッスル賞(最優秀レフリー)に選出されました。

今大会ではメダル多数獲得のみならず、本学選手同士で決勝戦を争うなど、チームが高いレベルに達してきていることを確信しました。
今後も益々練習に励み、更なる好成績を出せるよう頑張りますので、今後もご声援をよろしくお願いします。

【レスリング部 大会予定】

8月28日(月)~31日(木)全日本学生レスリング選手権大会