2017年2月21日（火）湘南ひらつかキャンパスにおいて、神奈川県とNPO法人ETIC.が主催するスタディツアーが開催されました。
当日は本学経済学部の山岡 義卓 准教授、道用 大介 准教授が主体となり、「地域社会と大学がタッグを組んで、若い力を活かす！」をテーマに、本学が地域を巻き込んだ実践的な取り組みとして実施している「いせはら みかんの楽校」、「NPO法人 まちづくりスポット茅ヶ崎」、「FabLab Hiratsuka」の活動と、その成果について紹介しました。

また、経営学部学生の福岡 麻里さん（国際経営学科4年）、宮下 栞さん（国際経営学科2年）、辻良太朗 さん（国際経営学科3年）をはじめ、協働先の方を交えた活動発表が行われ、参加した学生や教員、地域の方との意見交換を行いました。

その後に行われたグループディスカッションでは、「学生と地域が協働する相互のメリット」について話し合い、参加者と周辺地域の方々の交流を深めました。
今後、このような地域と連携した取り組みの発展による社会貢献や地域課題の解決がますます期待されます。