お知らせ

2017.01.12

本学の在学生3名と卒業生1名が平成28年度公認会計士試験に合格しました

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このたび、基田泰敬さん (経済学部4年)、田中悠貴さん(経営学部4年)、長谷部晃平さん(法学部4年)、服部真也さん(2016年経済学部卒)が平成28年度公認会計士試験に合格しました。

公認会計士試験とは、公認会計士・監査審査会が毎年実施している国家試験で、監査および会計の専門家である公認会計士になるための必要資格です。経理関係における資格の中でも非常に難易度が高い公認会計士試験において、本学在学生・卒業生より合格者が出たことは大変素晴らしいことです。

(写真左から基田さん、田中さん、服部さん、長谷部さん)

受賞者のコメント

基田 泰敬さん
公認会計士はさまざまな会社のビジネスモデルや内部統制を知る事ができるため、面白そうだと思い目指すことを決めました。合格できた時は、今までの人生で一番嬉しかったです。「絶対に現役合格する」という強い気持ちを持ち続け、諦めなかった事が合格できた要因だと思います。

 

長谷部 晃平さん
監査という仕事に興味があり、「ここで挑戦しないと一生後悔する」と考えたことから、公認会計士を目指しました。どんなにつらい状況でも、自分を信じて努力を続けることが大切だと感じました。

 

田中 悠貴さん
監査やコンサルティングなどを通じて、特定の業種に絞らず幅広い業種に携わることができる公認会計士という資格に魅力を感じ、受験を決意しました。試験の合格はあくまで通過点なのでこれから仕事を通して、さらに頑張って行きたいと思います。