未来の科学者との対話IV 目次
はじめに 「神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」審査委員長 長倉三郎
- 審査委員講評
- 図と表を有効に活用しよう:細矢治夫
- 苦労や競争を楽しむ心を大切に:上田誠也
- 論文を読んでもらうために:辛 重基
- 再び「高校生らしい研究」について:竹内敬人
- 自然そのものに向き合う:中村桂子
- 回を重ねるごとに論文の質が高まっている:田畑米穂
- 大賞論文
- 安価で持続可能な「ヒ素除去システム」の開発:京都市立堀川高等学校 林裕美
- 優秀賞論文
- 海産のウスヒラムシは再生するか:岡山県立玉野高等学校 生物同好会
- 光触媒作用の新モデルを提案:兵庫県立姫路西高等学校 化学部 嵯峨山健介
- ドブガイの幼生が最も快適さを感じる宿主の正体:埼玉県立松山高等学校 生物部
- 努力賞論文
- 河川は流域環境にどう影響されるのか:米沢中央高等学校 科学部
- こんにゃくはホウ素を除去できるか:明照学園樹徳高等学校 理科部
- フラスコの中のミニガーデン:千葉県立君津青葉高等学校 バイテク部
- 人工筋肉による柔軟な動きをするロボットを求めて:東京工業大学附属科学技術高等学校 長山真理 森谷貴一
- 「ワラジムシ」その行動の不思議:晃華学園高等学校 科学同好会
- 月に一度出現する干潟での堆積物調査:川崎市立川崎高等学校 科学部
- 欠損のないデータ圧縮への挑戦:新潟県立長岡高等学校 理数科3年
- ヒメハルゼミの羽化のメカニズムを探る:岐阜県立武義高等学校 科学部
- 美しい銀樹を求めて:岐阜県立斐太高等学校 科学部
- 「悪臭対策とおいしい卵」を求める一石二鳥作戦:岡山県立高松農業高等学校 畜産科学科 小家畜部
- ぶどうの房の法則性:徳島県立那賀高等学校 22HR
- 香川県を中心とした海陸風の研究:香川県立丸亀高等学校 古川彩香
- 米とニンジンから生まれたカステラ:長崎県立大村城南高等学校 食品製造部
- 自分たちで作った「技能検定システム」:宮崎県立佐土原高等学校 情報技術科2年
- シロアリのセルロース分解能力を探る:沖縄県立開邦高等学校 科学部
- 第4回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞 団体奨励賞受賞校、応募論文一覧
- 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞の概要
あとがき